思想家Tの人生デザイン

大企業社員&思想家の20代が日々感づることを綴ります

アウトプットに関して

みなさんこんにちは

思想家Tです。

 

今日は、タイトル通りアウトプットすることについて書き連ねたいと思います。

 

最近、世の中はGWに入りまして、行楽地は観光客で賑わっていますね。

自分も会社が休みになっているので、ゆっくりとしているのですが、休みになるとアウトプットする機会が減ってくるので思考が停止していることに気付かされました。

誰かと喋ってもなんか上の空の感じで会話している感覚になります。

また、会社の人と飲み会に行っても、自分の意見を話せずに隅っこで沈黙しているそんな自分が情けなく思います。

 

アウトプットが苦手な人って結構いると思いますが、自分は精神論な気がします。

自分はプライベートでは、いろんな人に話しかけたりすることは苦ではないのですが、会社関係になると変な発言をしないようにとかなり気を使ってしまいます。

その気使いが積極的な発言を抑制しているような気がします。

でも、その飲み会で気づいたのですが、何も発言しない人にはみんな何も感じないです。

何か発言した人には好きとか嫌いとか何かしらの感情を抱きます。

要は、アウトプットすることによって相手に対して自分はこんな人ですよっていうのを示すことができます。

自分は万人とうまくやっていこうとばかりしていました。

社会人になると嫌われる人がいてもいいのです。

万人に好かれようとすると積極的な発言が抑制されます。

自分は今、転換期にいるのだと思いました。

周りに気を遣って今は、自分が発言する場ではないと黙っていると一生話す機会は訪れません。

黙って人に好かれるなら、喋って人に嫌われる人になりたいと思うようになりました。

よく、飲み会とかで楽しんでいる?ときかれるのですが、何もアウトプットがないひとはそう思われやすいのだと思います。

自分をさらけ出すことを恐れてはいけないです。

喋りすぎて嫌われる人もいますが、それは喋る内容がおもしろくないだけで、喋らない人はまだその土台に立てていません。

まずは、土台に立って、嫌われたなら何がだめだったのかをしっかりと反省して次に生かせばいいのです。

その方が人生より楽しく感じるはずです。

もっと主体的な人生を歩んでいこうと思います。

何事も受け身だとやる気につながらないので、嫌な環境でも自分が先導していく方が楽しいです。

もっと、前に出て恥をかいて成長していく人生に今日から変えていきたいなと思う、そのようなGWのある日でした。

 

みなさんもアウトプットをガンガンしていきましょう。

そのほうが人生は豊かになると思います。

もちろん、万人がそうするとよくないと思いますが、努力をすることは大事なので、人生死ぬまでやり切りましょう。

 

それではみなさんまたいつか。

 

 

 

ためになる読書術3選

みなさんこんにちは

思想家Tです

 

ブログを更新するのに飽きてしまっていましたが、ある本を読んだことをきっかけにまた、再開しようかと思います。

最近は、読書をすることにハマっているのですが、毎回読むだけで、内容はあまり残っていませんでした。

読むことに満足していて、その中で印象に残ったことだけ頭に入っていればいいやっていう感覚で読書をしていました。

しかし、ある程度読んで気づいたことがあります。

それは、振り返りをしないと全く頭に入っていないことです。

 

そこで、私は読書方法が書いてある本を探しました。

出会った本がこちらです

 

 

「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術」

 

今回はこの本を参考に、読書をする上で必要なことを紹介していきたいと思います。

 

 

 

1. インプットとは自己形成である

食品の中には、たんぱく質・脂質・炭水化物の他、ミネラルやビタミン、食物繊維など、私たちの健康に欠かすことのできない栄養成分が含まれています。それと同じように、本の中にも人間の内面を豊かにしてくれる、さまざまな栄養成分があるのです。せっかく自分の時間とお金をかけて本という食材を選ぶわけですから、せめてその中に含まれている栄養素に関する知識はもっておきたいものです。

そこで、何をインプットするかということは非常に重要になります。

つまり、どんなモノを自分に取り込んできたかという〝INPUTの歴史〟が、どんな人になるかを決定付けるのです。ゆっくりと思い出してみてください。子どもの頃、自分の肉親や兄弟から言われ続けてきた言葉。学生時代、友人が何気なく放った心のない一言。自分の心を救ってくれた親友からのメッセージ。会社の先輩や上司からの叱咤激励。スマホを開くたびに表示される知人たちの投稿。大好きな小説や漫画の台詞。こういった、自分の感覚器官を通して入ってきた情報全てが、〝INPUTの歴史〟であり、自己形成に大きな影響を与えるのです。つまりINPUTとは、自分にとって「毒」にも「薬」にもなる行為であり、読書もまた例外ではないのです。

では、どうやって情報を取り入れていけばいいのか。

それは、事実、思想、ノウハウの3種類をバランスよく取り入れることです。

事実は、人間の意思決定を助けてくれる働きがあります。

思想は、人間の感性と理性を磨き、自己形成と自己理解を促してくれる働きがあります。

ノウハウは、人間の仕事や私生活などの生産性を高めてくれます。

これらの3種類を意識しながら選書を行うことで自分の内面はバランスの取れたものになるでしょう。

人間、必要な情報や欲しい情報のみを鵜呑みにしたり、取り入れようとしがちです。

たとえそれが事実でなくても、勝手に受け入れようとしたりするものです。

僕も、昔は思想ばかり取り入れれば素晴らしい人間になれると思っていました。

しかし、いくら良い思想を取り入れたとしてもそれを実行するノウハウを知らなければ、ただ自分の中に情報があるだけになります。

もし、あなたが人前で上手に話せるようになりたいと思い、それに基づく情報を得たいと思うなら、上手に話せる方法(ノウハウ)、上手に話せる人はどういう話し方をしているのか(事実)、上手に話せる人の考え方(思想)をバランスよく取得できるように意識してみましょう。

 

2.アウトプットで自分の思考を整理

アウトプットをすることの良さはみなさんお分かりだと思います。

では、具体的にアウトプットすることで何が得られるのか。

まず1つ目が「わかやすく説明する力」です。

〝人に分かりやすく説明できる人=頭のいい人〟ではありません。また、その能力は、個人の生まれもった〝センス〟や〝才能〟によって決まるものでもありません。単純に「技術」の問題です。つまり、トレーニングによって、誰もが後天的に習得、改善可能なのです。ですから、分かりやすく説明することが苦手だからといって、全く落ち込む必要などありません。

2つ目が「コミュ力」です。

OUTPUTすることで、本から仕入れた情報が脳に定着し、会話の中で自然に使える知識へと生まれ変わります。これによって、会話の守備範囲も広がります。さらに、相手に合わせたOUTPUTができるようになり、これまで以上にスムーズなコミュニケーションがとれるようになるはずです。

最後に3つ目が「構造化する力」です

構造化とは、複雑な対象を小さな単位に分解して、スッキリと理解しやすい、単純な形に変換することを意味します。これができると、一見解決しがたい問題が解決できたり、難しい内容を自分が理解したりするのに役立ち、とくにビジネスシーンにおいて重宝します

では、アウトプットを具体的にどのように行えばよいのか。

以下に、簡単にできるアウトプット方法をまとめます。

①筆者or自分の主張

②理由・根拠の羅列

③主張を繰り返し、まとめる

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以上の3ステップです。

肩肘を張らずにA4用紙1枚分にまとめることから始めてみましょう。

 

3.頭に残る読書法

最後に、頭に残る読書方法です。

みなさんは読書をするときにただ字面を追いかけていませんか?

そういている場合ほとんど頭には残っていません。

では、メモを取ればいいんでしょと言われる方がいるかもしれないですが、それも重要な方法の1つです。

しかし、めんどくさいですよね。

では、何をするか。

それは本を読みながらツッコミを入れることです。

作者と対話するような感じでです。

ツッコミの本質は違和感を指摘することです。自分が読んでいく中で違和感を感じる部分は自分の中にない考え方や情報を見たときです。

そこで、しっかりとツッコミができれば読書をアクティブな姿勢で行えている証拠です。

読書をしていく中で一番避けなければいけないことがただ時間が過ぎ去っていくことです。

せっかくなら読書をしている時間はその本の内容を少しでも吸収して、自分の生活に生かしたいですよね?

そのためにも、アクティブなツッコミモードで読書を行うということを心がけてみてください。

 

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか?

読書をそもそもしないという人もいるかもしれませんが、読書をすることで、確実に自分お知見は広がります。

誰が書いているかわからないようなネットの記事を鵜呑みにするのではなく、しっかりと作者がわかる本の方が信頼性は高いです。

これからの人生を豊かにするためにも、読書に少しでも取り組んでみてはいかがでしょうか?

私も、しっかりとアウトプットができるように頑張ります。

それではまた。

 

人心掌握術】言うだけで好かれる洗脳ワードTOP5

みなさんこんにちは

思想家Tです。

今回は、ただ言うだけで人から好かれる洗脳ワードを紹介していきます。

人が人を好きになるのに理由はありませんが、理屈はあります。

あらゆる人間の心理は科学的に解明されてきています。

この心理学を正しくコミュニケーションに応用すれば、人を操るのは簡単です。

しかし、この正しく使うということが難しいことです。

もし、だれもがこの言葉を使えば人から好かれるという言葉があったらどうでしょうか?

便利だと思いませんか?

「そんなもんあるわけねーだろ」

そう思った方は、逆を想像してみてください。

「お前は頭が悪いな」「ブス」「顔も見たくない」

これらの言葉はかなり短い言葉ですが、多くの人を不快にさせます。

不快にさせる言葉が存在するということは、人を幸せにする言葉も存在します。

しかし、不思議なことに人を幸せにする言葉というのはあまり知られていません。

だからこそ、この言葉を知っているだけであなたの人生の難易度は確実に下がります。

そんな言葉をランキング形式で5つ紹介いたします。

今回参考にした本はこちらです

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本の内容と自分の経験に基づいて紹介させていただきます。

 

 

 

第5位 連絡くれて嬉しいよ

人からメールや電話を受けたときに「なんだお前か」みたいに「なんだ」を枕詞に使う人が

いませんか?

人は誰しも自己重要感を感じたい生き物です。

自己重要感とは、自分が重要な存在であると認識する感覚のことです。

「何だ」という言葉は相手の自己重要感を一瞬にして破壊します。

本人にはその気がないにしても、「あなたは価値がない人間だ」ということを伝えているようなものです。

いわば存在の否定です。

当然そんなメッセージを伝えたら、相手から100%嫌われます。

一方で、相手の重要感を高める言葉を投げ掛ければ、相手に好かれることは間違い無いです。

それを実現する言葉こそが、「連絡くれて嬉しいよ」です。

特に久しぶりの人から連絡が来たら思考停止でこのように返してみてください。

このセリフは相手の自己重要感を即座にみたします。

あなたに連絡をしたくなる人が増えること間違いなしです。

 

第4位 君と会うとホッとする

これは強力な言葉ですが、やや言いづらさがあるという意味で4位にさせていただきました。

これが、なぜ好かれるワードかというと、相手の存在を無条件に肯定したことになるからです。

ただ存在するだけで価値があるということを伝えているのと同じです。

肯定には2種類あります。

条件つきの肯定と無条件の肯定です。

条件つきの肯定とは、何かをしてくれたから良いというような条件が伴う肯定になります。

お礼を言ったり、人を褒めたりするのは何かをした条件のお返しにといった行動です。

これもいいことなのですが、より強力なのが無条件の肯定です。

無条件の肯定とは、ただそこに生きて存在していることを肯定することです。

これを表現するのに最適な言葉が君と会うとホッとするよという言葉になります。

ちょっと照れくさいですが、恋愛相手などにこの言葉を使うとかなり強力です。

 

第3位 君は口がかたい

現代社会を生きる上で、信用は命に等しいくらい大事です。

だからこそ、あなたを信用しているということを伝えると、相手に安心感と自己肯定感を与えることができます。

信用してるよと直接いうのもいいですが、何だか嘘っぽく聞こえます。

そこで、口がかたいという言葉を使うのが便利です。

嘘っぽく聞こえずに相手への信用を伝えられます。

この言葉は使うタイミングに注意が必要です。

例えば、上司が部下に対していう場合は、「君は口がかたいね、絶対に口外するなよ」と強い圧力のように感じます。

この場合だと逆に信用されていないように相手は感じてしまうでしょう。

よって、この言葉を使うタイミングはあまり重い雰囲気ではない場合が適しています。

たいして重要では無い話で「君は口がかたいから喋っちゃうけど」というような感じで使うのがベストです。

 

第2位 これは言っても大丈夫だから

どんな文脈で使うかわからないと思うので、説明いたします。

第3位でもお伝えしたように、口がかたいというのは人間関係を築く上で大事な要素です。

言っていけない情報を話してしまって、それを指摘されると「話すなって言ってなかったじゃん」と開き直る人がいますが、愚かなことです。

言ってはいけない情報を言った瞬間に関係は破断しますし、2度と情報が回ってくることは無いでしょう。

一方で、情報通な人が貴重な情報をたくさん喋りすぎて口が軽いんじゃないかと疑われる場合もあります。

親切心で情報を伝えているだけなのに、そのせいで信用を失うとなると、泣くに泣けません。

人は秘密を喋ったにも関わらず、その秘密を晒した人を下げる傾向があります。

これを防ぐために使う言葉が「これは言っても大丈夫だから」です。

個人情報などの重要な情報を扱うときなどにはあらかじめ、この言葉を冒頭につけて話すようにしましょう。

そうすることで、この人は口がかたい人なんだと相手に意識つけることができ、信頼度が増します。

もちろん、本当に話してはいけない情報は絶対に話してはいけません。

あくまで、有益な情報を晒すときに口が軽い人だと思われないようにするためです。

 

第1位 あなただからいうけど

自分の秘密などをいうときに「君だから教えるけど」といった感じで使います。

この言葉を言うことで、あなたは口がかたい、私はあなたを信用しているといったメッセージを伝えることになります。

また、相手からも秘密の情報を教えてもらいやすくなります。

この言葉によって相手との距離が一気に縮まります。

この文脈で伝える秘密は大した内容じゃなくても大丈夫です。

秘密を伝えると言うことより、この言葉に乗せて秘密を伝えると言うことに価値があります。

ただし、1つだけ注意点があります。それは、使いすぎには注意することです。

同じ人にこの言葉を連発すると、みんなに言っていることかと思われ、信頼を失います。

信頼関係を築きたいと思えるような大切な人にだけつかってみてください。

 

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか。

人から好かれるのは嬉しいことですよね。

人間関係は、相手を思う気持ちから成り立つものです。

こんなめんどくさいことをしたくないと思う人はそれなりの人間関係しか作れないでしょう。

今日紹介したフレーズを少しだけでも使ってみるとあなたの周りの人間関係がより良くなると思います。

みなさんの人生がより良くなることを祈っています。

それではまた

貧乏な人が持つ分かりやすい習慣と特徴5選

みなさんこんにちは

思想家Tです。

みなさんは自分のことを貧乏だと思いますか?

貧乏も人により感覚の違いがあるので、ほとんどの人は謙遜して貧乏というかもしれません。

今日、お話しする貧乏は借金を抱えているかどうかです。

このように定義すると貧乏に当てはまる人は少なくなってくるのではないでしょうか。

貧乏は生活習慣病という言葉があります。

これは、あながち間違っていなくて、貧乏な人は外見や言動に共通した特徴を持っています。

今回はその中から分かりやすいものを5つ紹介いたします。

当てはまる項目がある人は自分を見直すことをお勧めします。

それでは早速紹介します。

 

 

 

1.服装に合わないハイブランドなアイテム

これは、若い方に多いのですが明らかに似合わないのにハイブランドのアイテムを身につけている人は貧乏が多いです。

特に、スマホの画面が割れているのにケースはハイブランドな人というのはかなり危険です。

また、グッチやヴィトンのストールや帽子などに安物の服を組み合わせている人をよく見かけますが、こういう人は、ブランド物にお金を使いすぎているか、貧乏を隠すためにこのようなアイテムを身につけているパターンが多いです。

みなさんもこういったハイブランドのアイテムを身につけるときは全体のバランスが取れているか気をつけてください。

また、プレゼントとしてハイブランドのアイテムを送るときも気をつけてください。

私もブランド品の靴やジャケットなどを何点か買いましたけど、ワンポイントで使うのはかなりダサく見えます。

ブランド品は本当のお金持ちが全身に渡って身につけるものだと思います。

 

2.靴が汚れている

貧乏人は靴が汚れていると言われますが、これは本当に当てはまります。

私も昔は靴をボロボロになるまで履いていましたが、女性受けがよくないという理由で靴に意識を向けるようになりました。

そこから、いろんな人の靴に目を向けるようになると、世の中はこんなにも破れた靴を履いている人が多いのかとびっくりしました。

本当に周りから見ると、貧乏だと思われるのでそれだけはやめたほうがいいと思います。

 

3.初対面でジャージで会いにくる

こういうだらしのないひとは、確実にお金の管理もずさんです。

流石に論外というべき特徴かもしれません。

 

4.話を聞いている時に無反応(態度が悪い)

人の話を聞く態度が悪い人は貧乏な人が多いです。

話を聞く態度が悪いというだけで、頭が悪い、仕事ができない、プライドが高い、性格が悪い、仲良くなりたくないなど色々ろ損していますよね。

そう思われないために必要なことは、自分がしっかり聞いているということを態度に示すことです。

人の話を聞くときは最低限のマナーとして首を動かすなどで聞いていることを示すようにしましょう。

 

5.反応が過剰、的外れ

これは、分かりにくいかもしれませんが、一番精度が高い条件はこれです。

貧乏な人は、反応はするのですが過剰すぎるというパターンもあります。

例えば、「このMacBook Pro16インチは15インチに比べ、グラフィックが美しくなり、ストレージが倍になり、しかも価格が下がっています。その分厚みは5cmほど増してはいますが、、、、」

とこのように説明されたとします。

普通の人の反応は、「そうなんですね。ちなみにいくらくらいですか?」とこのような反応だと思います。

しかし、貧乏な人は「へーすごいですね。しかも、厚くなっているんですか。いいですね。」

と理解していないのに、反応が過剰な場合が多々あります。

この特徴を持っている人は、対面で会うと何となくこちらに媚びようとしている感覚があります。

 

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか?

完全に今回の内容は偏見です笑

もしも当てはまる部分があれば、少し改善してみようと思っていただければ幸いです。

意識するだけで、人から貧乏だと思われなくなるということは良いことだと思います。

ぜひ実生活に生かしてみてください。

それではまた。

 

 

詐欺師やカルト宗教の信用を得る手口

みなさんこんにちは

思想家Tです。

今日は、詐欺師やカルト宗教の信用を得る手口を紹介したいと思います。

ちなみに私は某宗教信者です。

カルト宗教の手口に関してはかなり熟知していると思います。

突然ですが、あなたは神の奇跡を自在に起こせる人っていると思いますか?

「そんなのいるわけねーだろ」

そう思う人が大半ですよね。

続いて、神の奇跡を起こせる人は存在すると信じている人はいると思いますか?

「それは、宗教信者とかならそう思っているんじゃないですか?」

やはり、そう思う人もいるともいます。

さて、大半の人が信じることのないことを信じ込まされている人はどうやって信じ込まされていると思いますか?

答えは、ありえないことでも信じ込ませることができるマニュアルが存在するからです。

このマニュアルをビジネスに応用すれば卑怯なほどに成果をあげられます。

他社製品と同等の性能の自社製品を他社製品より優れていると思い込ませれば、どんな商品であっても売ることができます。

恐ろしいことに、あなたの周りですでにこのようなノウハウは使われています。

そのため、多くの人が必要のないものを買わされています。

これを抑制するためには、売る側の仕組みを理解しなければなりません。

ということで、今回は下記の本をもとに解説していきたいと思います。 

 

 

 

1.好感度抜群の自己紹介

人から信用を獲得するには2つの理解が必要です

1つは、聞き手が話し手を理解すること

もう1つは話し手が聞き手を理解していると示すことです。

これらの内容をうまえた上で、誰でもある要素を付け加えるだけで好感度抜群の印象を与えられる自己紹介ができます。

そのある要素とは、子供時代の話です。

ただ単に、子供時代の話をするのではなく、子供時代のあるエピソードから今の仕事を行う使命感を感じたという流れにしてください。

子供時代は誰であっても純粋な心を持っています。

子供時代の話をすることで、あなたが純粋な心の持ち主で、誠意を持って仕事に取り組んでいるという印象を与えることができます。

 

2.信用されやすい誉め方

人から信用を得る上で相手を褒めるということは最高の手段の1つです。

当てずっぽうの適当な誉め方でも相手は自分を理解してくれていると勘違いします。

その中でも、この本に紹介されていた効果的な誉め方を3つ紹介します。

 

2−1.机の上に置いたものを褒める

これは、誰かと席をともにするときに相手が机の上にものを置くときってあると思います。

机にものを置くということは、相手の思い入れのあるものであったり、大事なものである確率が高いです。

そう言ったものを褒めると、相手は心を開きやすくなります。

 

2−2.他者からの伝聞として褒める

目の前の人から誉められるより、他の人が誉めていたことを聞かされる方がその人に刺さる可能性は高いです。

自分だけがそう言っているのではなく、他の人も言っているということを伝えることでリアリティが増します。

逆に言えば、悪口も直接言われるより、間接的に言われる方がダメージが大きくなるので注意してください。

自分が嫌われないように、他者が言っていたというふうに伝えてしまうと、相手にとってはより傷つく原因になったりします。

間接的に伝えるのは褒め言葉だけにしてください。

 

2−3.相手の言ったことを覚えておく

人は自分のことを好意的に思ってくれている人に好意を抱きます。

ふとしたときに言った一言を覚えてくれていると、その人の好感度は上がります。

さらにその一言を褒めることにつなげると効果は絶大です。

 

3.神の奇跡を起こす方法

あなたはユリゲラーという1970年代に一世を風靡した超能力者をご存知でしょうか?

知らない方も多いと思いますので、簡単にエピソードをご紹介いたします。

ユリゲラーはあるテレビ番組で「ご自宅にある壊れた時計を持ってきてください。そしてそれに向かって直れと念じてください」と言ったそうです。

すると、その番組当てに次から次へと時計が直ったという連絡が来たそうです。

このエピソードからユリゲラーは画面越しでも力を発揮できる本物の超能力者だと言われるようになりました。

しかしこの本では、それにはトリックがあったと書かれています。

あなたはユリゲラーがどんなトリックを使ったかわかりますか?

当時、1970年代の時計は内部の油が固まって起きる故障が多かったそうです。

倉庫の奥底にあった時計が久々に取り出された際に物理的な衝撃が加わって直ったのと、直れと握りしめたことによって、固まった油が熱で溶け、動くようになったという理由が考えられるとこの本には書いてあります。

「そんな都合よく時計が動くか?」

もちろんこれで動きだした時計はほんの一部でしょう。

ユリゲラーが出ていた番組の視聴率は30%でやく760万世帯の人が試聴していたそうです。

ユリゲラーのいうことを聞いて本当に壊れた時計を持ち出して実行した人が0.1%ほどいたとすると、7600世帯になります。

そのうち、1%の人が面白半分でも電話をかけてしまえば電話が殺到したとなります。

当時はSNSなどは流行っていなかったので、「うちの時計は動かなかった」というような意見はもちろん世の中に出回りませんでした。

本当に偶然の奇跡で動いた数件の時計にスポットが当てられ、奇跡が演出されたのです。

0.1%の奇跡も1000人に試せば、1人には当てはまる計算になります。

人は信じたいものを信じる生き物ですから、難病が治るなどの病気を抱えて苦しんでいる人には信じたい事柄に対してはとことん信じてしまいます。

宗教の勧誘には難病を抱えた家族がよく狙われます。

奇跡の水と称された水道水を飲んで何らかの他の要因で病気が治ったとしてもそれは奇跡の水のおかげだとなるのです。

こうやって宗教にハマっていく人もいることでしょう。

また、それを飲んで治らなかった人はそもそも宗教から出ていくと思われるので、信者の中の奇跡体験率は格段に上がることになります。

そうやって宗教団体は大きくなっていきます。

本当に奇跡は起きていることもありますが、こうやって演出することも可能だという事実も知っておく必要はあります。

これは宗教に限ったことではありません。

劇的なダイエットビフォーアフターなども、そのダイエットプログラムを受けた中の一人か二人には結果が出て奇跡のように変貌を遂げた人もいることでしょう。

勧誘の手口としてはそこを狙ってあたかもみんなできますよという体で勧誘をしてきます。

情報商材ビジネススクールも同じです。

ここであなたに伝えたいことは2つです。

・人は信じたいものを信じます

・あらゆる奇跡は演出が可能です

以上のことから、演出可能な再現性のない奇跡を簡単に信じ込んで騙されたということにはならないように気をつけましょう。

逆に言えば、そうやって人から信用を得ることができますので、悪用しない範囲で実行してみてください。

 

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか?

信用を得る方法は色々ありますが、人から好感を持たれるように生きていくことがこれからのみなさんの人生において重要だと思います。

今日の内容を少しでも頭に入れて実践できる方は実践していってください

それではまた

 

 

 

 

 

負け組になる言葉top5

みなさんこんにちは

思想家Tです。

今日は、使った瞬間負け組なる言葉TOP5を紹介させていただきます。

あなたはこれまで生きてきて誰かに足を引っ張られた経験はありませんか?

この人とは関わるべきではなかったと後悔した経験はありませんか?

関わるべきではない人の顔に私は危険ですと書かれてあれば便利だと思いませんか?

上記、3つの質問に1つでも当てはまった人は今回の内容が有益なものとなるでしょう。

人生では、勝ち組、負け組という言葉があります。

個人的には負けも勝ちもないと思っていますが、確かに負け組と括られるほど何をやってもうまくいかない人たちはいます。

そういった人たちと関わると自分もそちら側に引き寄せられていきます。

どうにかして、そういう人たちを見分けることはできないかと模索した結果、ある本に出会いました。

それが、下記の本です。

 

 

こちらの本は漫画「カイジ」をもとに勝つべくして勝つ方法を盛り込んだビジネス書になります。

この本の中には、典型的な負け組の特徴がいくつも出てきます。

今回はこの本の中に書かれてある負け組の特徴をランキング形式で紹介させていただきます。

それでは紹介していきます。

 

5位 検討します

決断力のある人は成功しやすいというのは常識ですよね。

その対局となる言葉が検討しますです。

「よく考えることは必要だろ。そして検討しますも立派な決断だろ」

このように思う方いらっしゃると思います。

私はよく考えることを否定しているわけではありません。

深く考えた上での検討しますだと納得です。

しかし、検討しますという言葉を使う人はあまり考えていないことが多いです。

無条件の先延ばし、これが検討しますが口癖の人の特徴です。

多くのチャンスは有限で次々に通り過ぎていきます。

検討しますが口癖の人は時間とチャンスに限りがあることに気づいていません。

決断しないという先延ばしは魅力的です。

なぜなら、決断しないということは失敗しなくて済むからです。

決断がなければ成功も失敗も生まれません。

自分が間違ってしまったという事実に直面しなくてすみます。

しかし、自分は失敗していないと思いつつ、実はそれが失敗であったということに気づかないのです。

これが、検討しますという先延ばしの行き着く先です。

100万円を失うことと、100万円を得られるチャンスを失うことはどちらも同じ損失です。

同じ100万円の損失なら失敗したほうがいいんです。

なぜなら、自分で決めた失敗ならそれが経験になるからです。

失敗から学ぶ姿勢さえ崩さなければいつかは成功につながります。

しかし、決断を先延ばしにして何かを学ぶチャンスを失い続ければ永遠に成功にはつながりません。

乱暴に思われるかもしれませんが、私は検討するくらいなら、適当に即決します。

「自分は即決で失敗したことがあるから、一回考えて決めるようにしているんです」

このような人もいるかもしれません。

しかし、こう言っているのと同じです。

「私は以前カーブで連続三振をしたので、カーブは打たないことに決めています」

こういう野球少年がいたら、彼は絶対にプロにはなれないですよね。

そこは打てるように練習しろよと思いませんか?

決断力が必要ない生き方など存在しません。

そんな生き方は下の下です。

時間は有限です。

チャンスは先着順です。

 

4位 教えてください

まず、誤解しないでいただきたいのは、わからないことを人に聞くことは大事です。

教えてくださいが口癖の人は、教えられることが当たり前になっていて他人に依存しており、いつまでたっても自立することができません。

ここで、当たり前のことを言います。

教えてもらうにはお金がかかります。

よく、snsで人に質問したら無視されたと被害者面する人がいます。

それは、その質問の内容が何年もかけてその人が得られた有益な情報かもしれないからです。

教えてもらうのが当たり前と思ってはいけません。

先日、前澤社長のツイートで1万円を配りますという企画をやっていましたが、そのツイートコメント欄は地獄でした。

「1万円じゃ少ない」「もっと高額にしろ」

このような返信で溢れていました。

そのツイートを見て思ったことは、楽に生きることと、幸せに生きることはイコールではないということです。

世の人間は与える側の人間と、与えられる側の人間に分けられます。

前澤さんのツイートの状況では、与える側の前澤さんの方が幸せを感じていたと思います。

与える側の人間の方が辛いかもしれませんが、幸せになりたいのならそちら側に回るべきかもしれません。

話はそれましたが、世間はお母さんではないので、無料で教えてくれることは当たり前ではありません。

「自分はお金もないし、無料でできることを頑張ってやろう」

これも危険な考えです。

もう一つ世の真実をお伝えします。

教えてもらわなければもっと高くつきます。

情報商材を売りたいから言ってるのではなく、これが真実なのです。

情報を知っていれば避けられたリスク・手間というのは多くの場合、情報料より高くつきます。

情報を得るのに、ケチってはいけません。

しかし、世の中には悪徳商法を行なっている人たちもいますので、どんな人から買うのかだけは注意してください。

 

第3位 結果よりプロセス

世間が評価するのは結果です。

勝たなければ他人からの評価は得られません。

「そんなことないです。私は努力のプロセスも評価します」

そう思う人もいるでしょう。

そういう人のために、ある例を出します。

あなたはパソコンを買いました。

帰って、箱を開けてみるとそのパソコンは壊れていました。

そのため、メーカーに返金の申請をしました。

そうすると次のような回答が返ってきました。

「製造工程は正しかったのでそこは評価してください。それに作業者も睡眠時間を削って頑張っています。努力はしているので返金は3分の1にさせてください。」

この返事を聞いて、プロセスを評価する人は少ないのではないでしょうか。

そうなんです。結局評価されるのは結果なのです。

プロセスを評価するのは自分と親だけです。

 

第2位 自分は頑張っている

自分なりに頑張ったという言葉が通じるのは精々、中学校のコンクールまででしょう。

「どれだけ頑張っても成果が出ません」

このような相談をする人は多いかと思います。

こういう人はほとんどの確率で、行動力が足りないか、簡単に調べられることを調べていないことが原因でした。

ビジネスで評価されるのは100%結果です。

甘えを捨てましょう。

 

第1位 将来のために勉強しています

「自己投資はいいことじゃないの?」

こう思った方はこんな名言をご存知じゃないでしょうか?

明日から頑張るんじゃない。今日を頑張るんだ。今日を頑張り始めたものにのみ明日が来るんだよ。

大切なのは明日でも、将来でもなく今日なのです。

将来のために勉強していますという人の多くが、今日を蔑ろにしています。

今の仕事を理解していないまま、ビジネス書を読んだり。

今の仕事で信頼がない状態で異業種交流会に参加してみたり。

今の現状に対して100%生きれていない状態で将来のことを考えるのは、ただの現実逃避です。

将来将来言っている人は、現実から目を背けているだけなのです。

しかし、その人が言っている将来とは今の積み重ねなのです。

もっと具体的に言えば、今日の積み重ねだけがあなたの未来に繋がっています。

考えるべきことは今のことで、やるべきことは今日のことです。

今確実に役立つことをやるべきです。

「将来の準備を何もするなってことですか?」

そういうわけではありません。

ここで言いたいのは、将来のためが口癖になっていて、今を蔑ろにしている人への戒めです。

当然、今のことが十分にできた上で、余力で将来のこともやっていくのは素晴らしいことです。

それを今の仕事に割くべき時間を削ってまでやってはいけません。

ちなみに私は将来のことを何も考えていません。

その代わり、今やりたいことはたくさんあります。

将来のためにと考えることが癖になっている方は、ぜひ今日のためにと考えるようにしてみてください。

最高の今日を積み重ねることが、最高の未来を手にする唯一の方法です。

あなたが最高の未来を手に入れることを心から願っています。

 

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか?

仕事において使っている方も多かったのではないでしょうか。

また、考え方も当てはまることが多かったのではないでしょうか。

本日の内容を通して、負け組にならないような考え方を身につけていきましょう。

それではまた。

 

 

 

【嫌な過去に悩む全ての人へ】失敗などの黒歴史への対処法

みなさんこんにちは

思想家Tです。

みなさんは過去の自分を許せなくなったことはありますか?

罪悪感に苛まれて辛い気持ちになったことはありますか?

このような感情は味わいたくないですよね。

味わわないように常に最良の選択をして生きておられると思います。

しかし、今日はそんな消してしまいたく感じるほどの過去を持ったかたに向けて人生をより良い方向に進めるような手助けができたらと思っています。

 

1.鋼のメンタルの正体

嫌な過去って本当に厄介ですよね。

病気や怪我は治療によって消すことができますが、過去は消すことができません。

過去を気にしていると、批判が気になってしまうと思います。

しかし、ここで重要な真実をお伝えします。

どんな悪口でも本人が気にしていることだけ傷つくということです。

例えば、プロ野球選手に対して「運動神経ないですね」と失礼なことを言ったとしても、かすり傷にもならないと思います。

しかし、体育の成績が悪い人に対して同じことを言うと、腹を立てたりしますよね。

つまり、自分が気にしていないことに対しては批判やアンチコメントがあったとしても与える影響はゼロになります。

何を言われても傷つかない人のことを鋼のメンタルと言いますが、鋼のメンタルとは防御力が高くて何をやられても効かないという意味ではありません。

言われたことに対して自分が気にしていないという状態なので、攻撃が当たっていないという状態です。

では、どういうふうに考え方を変えれば、嫌な過去に囚われずに鋼のメンタルを手に入れることができるでしょうか?

 

2.あなたを前向きにする話

大前提をお話しします。

どんな過去であれ、今のあなたがあるのは過去のおかげです。

今、後悔していたり、後ろめたい過去があったことによって今得られているプラスが絶対あるはずです。

これに例外はありません。絶対的な法則です。

物事は裏と表があるので、見方を変えればどんな出来事もプラスの面があります。

そこで、次の言葉を自分に投げかけてみてください。

「あの過去から自分が得たものには何があるだろう」

問いさえ持っていれば、答えは自然と見つかります。

まずは、マイナスだと思っていた過去の経験のプラスの面に気づいてください。

今まで、プラスの面に気づいていなかったということは、都合の悪い部分だけ切り取っていたということになります。

そこだけ切り取って、良いことに目を塞ぐのは過去の自分が可哀想ではありませんか?

得るものだけ得て、過去の自分の悪い部分だけ批判するのは都合が良すぎやしませんか?

このように考えがちな人は多いと思います。

まずすることとしては、過去の自分を許すことから始めてください。

この時、世間は一旦忘れてください。

自分を許すのはあなた自身にしかできないことです。

世間に償いをするにせよ、自分を罰し続けるのは償いではありません。

それでも、どうしても自分が許せないという方のためにもう1つ別の考え方を教えます。

それは、別に恥ずかしい過去があるのはあなただけじゃありませんよということです。

あなたのそばに普通に暮らしている人も何かしら恥ずかしい過去は持っているはずです。

あなただけが社会に存在してはいけない悪人だということはありません。

今、過去を悔いているということは自分の過ちに気づけているということです。

それならこれからの行動や考え方次第でいくらでもプラスにできるはずです。

今後のあなたの人生で人に遠慮する必要もありません。

それは、あなたを産んでくれた親にも失礼ですし、生かしている社会にも失礼です。

どうしても過去が許せないなら、過去を挽回できるように生きてください。

ビクビクして日陰で生きていても誰も幸せにはなりません。

大きな反省があるならそれを人の役に立てることが償いになります。

過去は消せませんが、変えられます。

例えば、社会の役に立つ会社の経営者で成功している人が過去は暴走族で人に迷惑をかけていたとします。

その人が今、過去を振り返ると暴走族の時代は更生したという証になるにすぎません。

暴走族時代に多くの人を傷つけてきたかもしれませんが、成功者になった今、そのことを取り上げて咎めてくる人は少ないでしょう。

成功すればいじめが許されるという話ではありません。

過去は塗り替わるという社会的事実をお伝えしています。

ここで言いたいのは、暴走族で人を傷つけた過去をひきづって殻に閉じこもって生きていくよりは、しっかりと更生して社会のために生きていく決断をする方がよっぽど自分にも社会のためにもなるということです。

タイムマシンがない以上、これから社会のために生きることが最大の償いになるのではないでしょうか。

過去は消せません。しかし、未来の行いによって変えられます。

 

3.まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか?

過去に悩まない人にとっては、あまり有意義な内容ではなかったかもしれません。

しかし、過去に悩むのは自分の過ちに気づいて変えようとしている良い兆候だと思います。

程度の差は人それぞれあると思いますが、みなさんが前向きに生きていけるきっかけになればと思います。

私も自分の過去に対して後悔していることは少なからずあります。

でも、それに対してクヨクヨ悩んでいても仕方がありません。

人を殺めてしまったなどの重大な罪を犯していない限り、自分を許してあげてください。

そう考えることで未来が少しでも変わっていくのではないでしょうか?

みなさんの考え方が少しでも変わってくれると嬉しいです。

それではまた