ブサイクでも1年中モテ期になる方法
みなさんこんにちは
思想家Tです。
みなさんは恋愛工学を学んだことはありますか?
恋愛工学を学べば誰でもある程度はモテるようになります。
男性でこのノウハウを知ってるのと知らないのとでは人生が大きく変わります。
将来、男の子が生まれた時には童話と同じくらい恋愛工学を読み聞かせようと思うほどです。笑
今日は、恋愛工学を知らない男性に向けて基本中の基本を教えようと思います。
女性には読むことをお勧めしません。
なぜかというと、男性を信じれなくなるかもしれないからです。
また、実際に恋愛工学に基づいてアプローチされると嬉しいものが、言語化された論理だと知ると多分むかつきます。
なので、今回は男性限定でご覧ください。
また、わかりやすく説明するために直接的な言葉で説明しています。
あくまで、女性を喜ばせるための手法だということを意識したうえでお読みください。
1.あなたがモテない理由
あなたがモテない理由は非モテコミットしているからです。
まず、この非モテコミットを知ることによってモテない集団が持っている非モテから脱することができます。
非モテコミットとは、1人の女性に惚れてその女性に好かれようと必死になることです。
「必死に愛を伝えれば100%振り向いてくれる」このような考えはNGです。
「惚れたが負け」という言葉がありますが、これが真実です。
ビジネスの交渉の場でも同じことが言えます。
他に選択肢がないとバレると途端に魅力がなくなり、かもになります。
恋愛においても「君しかいないんだ」ということがバレると、もう対等な関係としてはいられなくなります。
相手が悪い女性だとその感情に漬け込んでお金を貢がされたりします。
恋愛もビジネスも人間が絡む以上、駆け引きが存在します。
自分の手札をみせるような行為は自ら負けに行っているようなものなので、絶対にしてはいけません。
さらに、モテない男性が必ずといっていいほどやっている戦略があります。それは、フレンドシップ戦略です。
フレンドシップ戦略とは、下心を隠してまずは友達になろうと努めることです。
これは、誠実に見えるかもしれませんが、120%間違いです。
女性は、友達として付き合う男性と、恋愛対象として付き合う男性を区別して付き合います。
1度友達認定されてしまうと、そこから恋愛対象にみてもらうには難易度が格段に上がります。
よくいる、いい人だけどモテない男性はフレンドシップ戦略を実行している男性です。
逆に、そんなにかっこよくないのになぜかモテる人はこの戦略を使っていないだけです。
難易度が高い状態でも恋愛に持っていけるのは、漫画やドラマに主人公くらいです。
漫画やドラマは難しいことをやっているから物語として成立しています。
誰にでもできるような平凡な恋愛だったらわざわざドラマや漫画になっていません。
ここを勘違いしないようにしてください。
我々、一般庶民は平凡な恋愛をする立場なのに、ドラマや漫画のような恋愛をしようとしてできるわけがないのです。
非モテコミットとフレンドシップ戦略、この2つを知った時点でみなさんは恋愛の難易度を下げることができます。
まずは、この2つの地雷を踏まないようにしてください。
2.モテるために大切なマインド
私はそんなにかっこいいわけではありませんが、恋愛において苦労したことはありません。
なぜそうだったのかというと、モテるふりをし始めたからです。
これもビジネスに活かせる心理学です。
人は本当にいいものではなく、良さそうなものに価値を認めます。
言い換えると、周りの人がいいと思ったものを実態に関わらず、いいと思います。
恋愛においてイケメンは圧倒的に有利です。
何も言わなくても、モテているんだろうなと思わせることができるからです。
しかし、ブサイクでもイケメンに勝つ方法はあります。
これを説明するために、グッピーの実験の話を説明いたします。
グッピーとは熱帯魚のことです。
水槽を透明な板で3つに分けます。
左側にブサイクなオスとメスのペア、真ん中にメス1匹、右側にイケメンなオス1匹を置きます。
普通だと真ん中のメスはイケメンの方に視線を送ります。
しかし、実際はブサイクなオスの方に向くのです。
これは、メスの中でブサイクなオスはメスに求められるほど価値のある生き物だと勘違いするようになるからです。
ここで、透明な板を外すと真ん中のメスはブサイクなオスの方に行く確率が圧倒的に高い結果となりました。
人間も同じことが言えます。
なぜ、モテ期が存在するのかというと、1人2人にモテ始めると、その男性が実態以上に価値があると思い始め、好意の連鎖が続くようになるからです。
恋愛市場で価値のある人間になるコツは「女性なんていくらでもいるよ」というマインドを持つことです。
「今、僕はフリーなんだ」「君しかいないんだ」というようなセリフは絶対に言わないようにしましょう。
3.モテるために大切な行動
モテるために一番効果的な行動は、複数の女性と同時並行で仲良くなることです。
端的にいうと、二股三股をすることです。
これは、やろうと思えば誰でもできます。
単純に恋愛対象の女性と接触する回数を増やせばいいだけです。
今は、マッチングアプリや街コンなど出合いに慣れていない人が出会える環境が整っています。
マッチングアプリは最初から女性はあなたを恋愛対象としてみてくれているので、仲良くなるのはとても簡単です。
なので、複数の女性と仲良くなるのは誰でもできるという前提で話を進めます。
残酷な事実ですが、一人の人に全てを捧げている男性より、遊びまくっている男性の方がモテます。
実際にお付き合いするかどうかは別として、恋愛対象の複数の女性と関わることはとても重要です。
それが多ければ多いほどモテる確率が上がります。
ダイヤモンドが人気があるのは、綺麗だからではありません。みんなが欲しがっているからです。
複数の女性と関わることで得られるメリットを紹介します。
3−1.執着がなくなる
執着がなくなることで非モテコミットをすることがなくなります。
目の前の相手に執着がなくなると、主導権を握りやすくなります。
例えば、次の2人のセールスのうち、お客様に求められるのはどちらだと思いますか?
「お願いします。値引きもしますのでどうかお客様に買っていただきたいです」
「強制は致しませんが、今買うべきだと思います。大変人気の商品ですのでおそらく来週には売り切れになっているはずです。ぜひこの機会にご検討をお願いします」
前者は非モテコミットして女性にみつがされる男性です。
余裕のある雰囲気は常に自分を良い位置に導いてくれます。
3−2.女性との付き合いに慣れる
女性との付き合いに慣れるとは、対話や振る舞いについても言えますし、デートのエスコートについても言えます。
特に、デートの重要性は非モテ男子には理解できていない人も多いのではないでしょうか
デートがうまく行くかどうかは、そのデートスポットを何回使っているかどうかにかかっています。
これから本当に仲良くなりたい女性が相手の場合、自分が本当に初めて行く場所をデート先に選ぶのは間違いです。
下見をしていたとしても、おすすめはしません。
1人で下見をするのと、デートで使うのとではどうしてもギャップがあります。
なので、何度も同じ場所をいろんな人とデートをするのがデートが上達する近道です。
よく行くバーや居酒屋などを決めておくと、自分の中での勝ちパターンが出来上がるはずです。
人の気持ちを振り向かせたい場合、自分の中で勝ちパターンを持っていると成功率が爆上がりします。
3−3.上手になる
上手になるとはここでは明記しませんが、デートの後にする男性が目指す最終地点です。
いろんな人と経験することによって、確実に場慣れもしますし、幅も広がります。
ぜひ、みなさんも上手になってください。
4.モテることの意味
最後にモテて何になるんだということを自分なりに説明いたします。
モテていない人の中には、「今の自分が付き合える人より、自分の能力などを高めて将来出会えるより良い人のために準備しておくことの方がいいだろう」と考える人もいるかもしれません。
こういう人に言いたいことは、男としての魅力は別物であるということです。能力などを高めても男としての魅力に直結するとは限りません。
ものごとは何をするかより、誰がするかが重要です。
今の非モテのまま能力だけが上がったとしても誰もあなたにはついていきません。
非モテのままお金だけが稼げるようになったとしても、それは貢ぐために消えていくお金です。
付き合う相手も、結婚する相手も魅力のない君にあった妥協した相手になります。
人生そんなものでいいのでしょうか?
非モテが染み付いた人にはこれくらい言わないと変わらないでしょう。
おそらく、男性はほとんどの人がモテたいと思っているはずです。
モテようとすることは、自分を磨くきっかけにもなります。
モテようとするから、コミュニケーションをよくする方法を学んだり、見た目をよくしようと努力しようとするのです。
これらの結果として、人間としての自信が生まれます。
人から求められて自分に自信を持っている人間は、異性からも同性からも魅力的に見えるはずです。
残酷なことに魅力のない男性から「世界で一番君を愛している」と言われても迷惑でしかありません。
一方で魅力的な人からかけられた言葉は何気ない一言でもうれしく感じます。
自分の愛を伝えるために魅力のないまま相手にコミットするのはレベルの低いコミュニケーションです。
幸せいにしたい人を本当に幸せにするためにモテる技術を活用してください。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか。
少し、極端な話もあったかと思いますが真理ですので少しでも実生活に生かしていただければと思います。
最後に、おすすめの本を紹介します。
モテたいと思っている方はぜひ読んでみてください。
それではまた。