思想家Tの人生デザイン

大企業社員&思想家の20代が日々感づることを綴ります

日常が変わってくるマインドセット三選⑤

皆さんこんばんは

思想家Tです

毎日毎日お家の中だと退屈ですよね。

人に当たりたくなったり、何かにストレスをぶつけたくなったりしますよね。

でも、コロナのせいにしてストレスが溜まると考えるより、コロナのおかげでいつもよりできるようになったこと(家族と話す時間が増えた、本を読む時間が増えたなど)に目を向けてプラスに考えるように心がけましょう。

それでは、今日も日常が変わってくる考え方を共有したいと思います。

 

①他人任せにしない

グループで物事に取り組むときにどうしてもやる人とやらない人が出てきます。これは、働きアリの法則といって、2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠けるという法則です。人間も同様にこのような状況になっていると思います。確かに、うまいこと怠けて成功する人もいますがそこに対して自分が得られることは少ないです。結局、世の中はリーダーシップを発揮できる人が残っていきます。周りの人にばかり頼るのではなく、自分で物事を判断する力をつけるためにも他人についていくばかりではなく、自分で決断ができるようになりましょう。

 

②寝る前と起きた直後はプラスの言葉を頭のな中で繰り返す

自分がこうなりたいと思う自分の理想や、願望を寝る前と起きた直後に唱えることで自己暗示状態となり潜在意識の中にその想いが刷り込まれていきます。こうすることによって、自分に自信が持てるようになったり、今まで一歩踏み出せなかったことに挑戦できるようになったりします。なぜ、寝る前と起きた直後かというと、意識がぼんやりとしてくると否定する感情がなくなるためです。例えば、「自分はかっこいい」ということを唱えたとしても現実そんなにカッコよくない場合、無意識的に否定の感情が入ってきます。これでは意味がないので寝る前と起きた直後の意識がぼんやりとするときに毎回プラスのイメージを持つことで自分を変えることができます。

 

③自分が辛い時は自分より苦しい状況にいる人のことを考える

日々、生活する中で苦しいことは必ず起きます。それが苦しいと感じるかどうかは人によって違うことは当たり前のことなのですが、例えば、今、自分がニューヨークでコロナにかかってしまったことを想像したときに、果たしてその状況と比べて自分は本当に苦しいのかと自問自答してみてください。大抵のことはちっぽけな苦しみだと感じれると思います。そういった自分より苦しい状況にいる人がいるということを考えてもなおこの苦しみから解放されないという場合には、その状況から物理的に脱するしかありません。自分を救うのは自分しかいないのでそこの判断は自分でできるようにしておきましょう。しかし、人生大抵のことはちっぽけな悩み、苦しみですのでこの考えで乗り切れると思います。

ちなみに私は、拘束されるのが嫌なので天皇に比べたら自分が今抱えている仕事なども全然楽なほうだと思うようにしています。(天皇が苦しいことをやっているというのではなく、自分と比較してという意味です)

 

それでは皆さん日々の生活を前向きに頑張っていきましょう