思想家Tの人生デザイン

大企業社員&思想家の20代が日々感づることを綴ります

英語の勉強法

皆さんこんばんは

思想家Tです

今日は、英語の勉強方法から得られる人生の教訓を話してみたいなとおもいます。

 

皆さん、英語を身に付けたいと思って勉強に励んだことはありますか?

好きなハリウッドスターやミュージシャンを見て英語を話すのはかっこいいなと思ったり、ブロンド美女と話をしてみたいと思ったり、資格の取得のために...などなど理由はどうであれ一度は英語を身につけたいと思ったことがあるかと思います。

僕も、英語を身につけたいと思い、現在進行形で英語の勉強に励んでいます。

ネットを見れば様々な方法で英語を学ぶということに対して情報が溢れています

正直、どれをやればいいかわかりませんよね

私はこれまで中学校、高校、大学とみっちり英語を勉強してきましたが話せるようになった、聞き取れるようになったと実感することはほとんどありませんでした。(確かに、読めるようになったという実感はあります。)

そんな、英語のコミュニケーション能力の低い私ですが、最近仕事の関係で英語を話す機会が増え、それに伴って英語で資料を準備したり、英語の話し方を学んだり実践的な英語に触れる機会が増えました。

すると、これまでどんな勉強をしてもなかなか点数が伸びなかったTOEICで初めて700点台を叩き出すことができました。

今までのような机の上でやるような勉強をほとんどしてないのにです。

これまでと違ったことといえば

・話すということ、伝えるということに特化した英語を学んだこと

・危機感を持って英語と触れ合ったこと

です。

 

英語でコミュニケーションをとる以上、話し言葉で話さないと相手には不自然な印象を与えます。日本語にも話し言葉、書き言葉があるように英語にも話し言葉、書き言葉があります。今まで、勉強してきたことは書き言葉によっていたということに気づきました。それは映画を見ながら感じました。特に字幕付きの映画を見るとこういう時はこう言えばいいのかなど、簡単な単語でもいろんなことが言えることに気づきます。こういう時はこの言い方というように制限した学び(机上の勉強)をするといざ実践で使うとなった時にそのパターンでないと使えず言葉が出てこないという状況に陥りがちです。

なので、実践的な英語を学ぶということは非常に重要だと感じました。

また、危機感を持って英語と触れ合ったことというのは仕事という時間的制約がある状態で準備をしなければならないという環境で取り組めたということです。人間誰しも余裕のあるなかでなんとなくやっていたら何事においても習得は遅くなります。

なので、危機感を持てる環境に身を置くことは重要なことだと思います。

 

以上のことから、英語の勉強を通して得られる人生の教訓としては

・言語を学ぶ際には話すこと、聞くことを重視すること

・危機感の持てる環境に身を置くと成長が早くなる

 

以上、2点です。

今日の人生の教訓を皆さんの人生にも生かしていってください。

それでは