思想家Tの人生デザイン

大企業社員&思想家の20代が日々感づることを綴ります

会社の飲み会

みなさんこんばんは

思想家 Tです。

今日は会社の飲み会で酒を飲まない方法について話していきたいと思います。

 

皆さん、社会人の方は経験があるかと思いますが会社ではことあるごとに飲み会が開かれます。

私は、ここ数ヶ月だけで10回くらいは飲み会に行ったのではないでしょうか。

忘年会、新年会、歓送迎会...

嫌になる程集まります。

この飲み会、お酒が好きな方ならまだしもお酒があまり得意でない方もお酒を飲まないといけない雰囲気をだされますよね。

私は、お酒自体は嫌いではないので飲み会自体苦手ではありませんが、宗教上の理由でお酒を飲まないようにしています。

でも、なかなか「宗教の教え的にお酒が飲めないんですよ」と単刀直入には言えません。

そこで、私が行っているお酒の断り方を数パターン教えたいとおもいます。

 

①お酒の飲みすぎで内臓がやられている

これは、40歳くらいで健康に気を使い出した方におすすめな断り文句です。

私のようにお酒をよく飲んでいた人にも使える断り文句です。

会社とは別の集まりなどで飲み明かしていたら、倒れて病院送りになり医者にお酒を止められているなどのエピソードを交えればほとんど聞き入れられます。

 

②筋トレしているからお酒を控えている

これは、筋トレをしている人、またこれを機に筋トレを始める人に使える断り文句です。

これを言うからには筋トレも疎かにできなくなるので一石二鳥です。

(ちなみにアルコールは筋肉の合成を阻害すると言われており、筋肉にとってあまりよろしくないという研究結果が出ているためです。)

 

③嫁が酔っ払いが嫌い

これは、嫁に限らず自分の大事な人がお酒によっている人が嫌いという程にして断る方法です。これを言ったからには嫁大好き人間にならざるをえないのでこれも一石二鳥です。

 

以上、会社の飲み会でお酒を断る時の断り方集でした。

最近は、アルコールハラスメントは禁止しようという風潮も強まっており世の中の流れも変わってきているので断り易くはなっているとおもいますが、自分の中で矛盾しないようにうまいこと断る方法を見つけることが一番重要かなとおもいます。

もちろん、断る必要がそもそもない人はガンガン飲んでください。

でも、お酒はほどほどに。